ゼミ

第一回Cell読み合わせとか

M1の中○です。

今日はシマダ研で前々から計画されていたCellの読み合わせを行ないました。シマダ研の面子に加え、三年生がなんと3人も来てくれました。朝早かったのにお疲れ様です。シマダ研では遅刻者に酷いペナルティーが科せられるので、普段は昼飯直前に顔を出す輩も必死こいて来ていました。今日はひ○ちゃんが遅刻寸前でしたが明日は我が身です、気をつけましょう。読み合わせは毎週行なう予定なので興味ある方は遠慮せずに参加どうぞ、毎回説明者が変わるのできっと退屈しないことでしょう。

話は変わりますが、最近の科学力はすごいですね。午後から来た業者さんに最新の顕微鏡を見せてもらいましたが、ピントが自動で合うはボタン1つで3D画像が見れるは画像が合成するはで、もう何でもありという感じでした。シマダ先生が研究費でも当てて買ってくれれば、私のかわいいHeribaudiellaちゃんを3Dで観察できるんですけどねぇ・・・夢が広がりますね。

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リサーチミーティング

H19年度 第1回リサーチミーティングが行われました。シマダ研の5人の学生が昨年度の研究成果と今年度の研究目標についてプレゼンしました。

Heri1M1のN君は「日本で唯一確認されている淡水産褐藻類Heribaudiellaの系統分類と生物地学的解析」について研究を進めています。分子系統解析や培養での新知見について発表していました。今後日本各地での調査を行うようです。清涼な水域でしか生育できない本種がどのように分布を拡げたのか興味深い研究です。

Ulva1 M1のY君の「高CO2濃度海水下での海藻類の生長と遺伝子発現変化についての解析」で,地球温暖化の原因物質である二酸化炭素が上昇した場合,海藻類がどのような「変化」を示すのか研究しています。生長率,形態,タンパク質で違いがあることを明らかにしました。今年度は深所性海藻類の種多様性についても平行して研究を行っていくようです。

Ulva2 M2のT君は「深所性海藻類の光合成特性に関する研究」を行います。水深100mという暗闇に生育する海藻類が,どのような光合成特性に関する独自の機構を進化させたのか興味深い研究です。光合成色素組成や波長・光量子別の光合成活性の調査を通して,この謎に迫ります。

Jef1 M2のJEF君は「淡水に生育する藻類の適応進化に関わる遺伝子単離」を行っています。海藻類アオサ類の仲間で石垣島や与那国島で発見した「淡水産アオサ」がどうして海水ではなく淡水で生育できるのかを遺伝子レベルで理解しようという研究です。すでに淡水での適応を可能にした候補遺伝子の単離に成功しノーザン解析もきれいにいったようです。

Lom1 B4のD君は「紅藻フシツナギの効率的な培養法の確立」について研究を行います。D君は高校時代に海藻類の研究で日本植物学会で受賞しているツワモノです。今年からしまだ研のメンバーに加わりました。おもいっきり自分の好きな研究を行ってしまだ研を楽しんで貰えればと思っています。

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